凪ヲ待ツ

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双極性障害2型アラフォー女子の日々感じたことゆるゆる

マッチングアプリで恋人ができた40代女性体験談(出会い編②&現在編)


前回、ろくでもない男に引っかかった失敗談をお披露目したわけですが(^◇^;)
今回は、いまおつきあいしているEさんとの出会いと、現在を書き綴ろうと思います。


Eさんとの出会いは「ペアーズ」。
マリッシュは前回のことがあるので、ちょっと避けようとペアーズに絞り、また一から登録し直して。始めたその日にマッチングした内のひとりでした。4人ぐらいとマッチングしてたんですけれど、Eさんが一番会話のテンポがよく、色々と質問もしてくれて。もちろんこちらの質問にもサッと答えてくれまして好印象。

即答まではいかなくても、聞いたことにきちんと答えてくれるって印象アップです。答えてくれない人も中にはいました。マッチングしたのに挨拶しかしなかったり、と、何をしにこの人はこのアプリにいるのだ??と思う方も・・・。

前回の失敗を踏まえられるかどうかわからないけれども、少しは慎重に行こうと思いましたが、最初から結構感触よくて、メッセージのやりとりを2日ほど。そしてアプリ機能で電話できるものがあるので、ドキドキしながら初電話。優しそうな声で一安心。
さぁ、会いましょう。になりました。

2日後に会う予定ができました。
ただ、心配事がひとつあり。精神疾患があるということをいつ伝えるか・・・
前回のTには初日に話しました。「あ、そうなんだ」とだけで特になにも言われず拍子抜けした記憶があります。それで、案外気にしない人は気にしないのかも。と、Tにはいい思い出はないけれど、精神疾患カムアウトの自信はつきました。


初デートはデパート内のカフェ。
結構緊張した記憶があります。すごく話し上手な方なので、こちらも釣られて話すことができ、緊張も段々ほぐれていきました。丁度桜が咲き始めていたので、2つ公園に散歩に行き、晩ご飯を食べてその日は終了。

さて、双極の話はできたか?!
結論、できました。

晩ご飯を食べているときに、「実は障がい者手帳を持っているんです」。と、正直に伝えました。何の病気なのかも説明して双極のこともカムアウト。あっさり受け入れてくれました。話す前は緊張でご飯も進まなかったのですけれど、話したら美味しく食べられた(笑)
彼が理解あったのは、自分も精神科にかかっていたことがあるから。というオチつき。帰り際にまた会ってくれますか?と言われたのでホッとした記憶があります。

そんなこんなで、3回目のデートで告白されておつきあいが始まりました。
世間はGW。仕事をしていない私は毎日が日曜日(..;)なので、彼も休みだったのでその後は毎日会っていました。公園、美術館、博物館、映画館、水族館・・・。

外出好きな人なので(私もそうです)、2人で色々と出かけています。いまは週末土日に会って泊って遊んでのパターン。
仕事に就いたら毎週遊べるかは自信ないけれど、いまはこの時間を楽しみたいと思っています。


さて。マッチングアプリ体験談はここまで。
出会いはちょっと特殊だけれど、これからも良い縁を紡いで行きたいものです。