ひっそりとマイブーム

昨年の１１月から凝っていること。
川柳を詠んでいるのです。なんと風流な趣味でございましょうか。
と自分で言ってみます。


ツイッターのハッシュタグの中に
＃双極川柳
がありまして、気が向いたときにツイート。

その名の通り双極性障害をテーマ・モチーフにして詠んでいます。
あるある・症状・やらかしたこと･･･基本自虐的なものが多いです。
気づけば２６句になったのでそろそろノートを作りたいところ。


過去のものはこんな感じ。

クレジット 使うとやばい 親預け #双極川柳

— 東雲 (@sinonome34) 2018年11月14日

休みの日
次の日思う
ああしんど
#双極川柳

— 東雲 (@sinonome34) 2018年11月25日

理想より
下げて抑えて
日々過ごす

#双極川柳

— 東雲 (@sinonome34) 2019年1月21日

タグツイートはあるある～と言うものばかりで、共感することしきり。
ちなみに、＃うつ川柳もあったりします。こちらも頷くこと沢山。


ここで。
自分のおさらいを兼ねて川柳とは。
リンクペタ。

川柳入門講座【ホームメイト】　

まさかのホームメイトがこんなことを！
とってもわかりやすいです。


出版社のもので目下勉強中。

shinyokan.jp

いずれは普通の川柳も詠めるようになりたいと思っていますが、先ずは「双極性障害」をテーマに楽しんでいる現在です。


基本前向きに生きたく、目下なんとか努力中の身ですが川柳は後ろ向きが多い。暗め内容ながらもある意味前向きになる効果もあるのかと感じています。

・症状の振り返りになる
・自分をネタにして過去のやらかしへの後悔を減らす
・症状を川柳にして笑い飛ばす
・１７音の短文で表現の練習
・仕事中の眠気防止(^◇^;)



ただ。
どこまでネタが持つかは心配（笑）
細々でも続けることに意味がある、ですね。