凪ヲ待ツ

凪ヲ待ツ

双極性障害2型アラフォー女子の日々感じたことゆるゆる

嗚呼、素晴らしき音楽



8/26(土)
B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
先日、B'z のライブに参戦してきました♪
待ちに待ったPleasureツアー、実に10年ぶりの参加。
なにげに長いことゆる~くファンをしていまして。26年ぐらい?参戦歴は8~10回ぐらい(よく覚えていない・・・)
気合いが入ったファンじゃないけれども、愛はありますっ!

セトリなどは色々あがっているので、私が書くことはないので感想ちょこっとだけ。
B'zのライブはいつも感じることなのですが、力強く生きていこうって言うエネルギーに溢れているんですよ。それは音であったり、歌詞であったり、お二人のパワフルな姿だったり。

そしてお二人のみなを楽しませようとする姿、B'zのエンタメ精神の高さは並大抵ではありません。これは絶対生で観なきゃ味わえないものです。CD買って聴くのもいいけれど、生で観てなんぼ。あと、今回はお二人って可愛いなぁと思う瞬間が多々あったライブでした。可愛いおじさまっていいですよね。

印象に残った曲は、「RUN」これは曲もいいが歌詞が最高。
聴く度に心に刺さります。


そして、心が熱くなる「兵、走る」。


私もお二人を見習って走り続けていきたいものです。



8/28(月)
NHK交響楽団演奏会 札幌公演
打って変わり、2日後はクラシックコンサートへ。
4年前に初めてN響聴いたのですが、その衝撃たるや・・・最初の一音で椅子から落ちそうになるほどでした(大げさ)いや、それだけ半端ないレベルの高さの演奏だったのです。とてもとてもとても楽しみにしていて、プログラムがチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」「交響曲第6番【悲愴】」で、チャイコさん祭り♪

ピアノは松田華音さん。きらびやかで、ときに力強い音でオケを引っ張っていて、素晴らしい演奏でした。1楽章の冒頭のフレーズって、真似したくなると思いながら聴いていたら、休憩中に廊下でナイスミドルの方々3人ほど鼻歌歌ってるのを聞いてしまって(笑)、思わず心の中で「わかる~」と言ってしまいました。

「悲愴」はこれまた各パートの素晴らしさが際立っているのだけれど、まとまりとしても完成されたもので第4楽章での終わりに拍手をするのも緊張するほど。チャイコフスキーはメロディーが叙情的でときに壮大で、大好きな作曲家なので、今回のプログラムはとてもアタリでした。

またN響を聴ける日はいつになるのだろうか・・・
それまではテレビで毎週観て待ちます。



音楽。
タイプは違うものを2つ観てきたわけですが、どちらもひとりひとりが文字通り「音を楽しんで」いました。夏の終わり、楽しい時間を過ごせてきてよかったです。