いまのところの「当たり前」
大雪荒天、金曜の朝の札幌。
両親の支援があるからこそ、私は仕事を続けられるのだと実感。
そして、感謝の一日でした。
仕事、やっと行けました。
「やっと」と書きましたが、4日欠勤でとどまってホッとしています。
昨年同じ日数を休んでしまった時は、この世の終わりかというぐらい悲痛な表情で悲嘆に暮れていた数日だったと母が言っておりました(ーー;)
今回は落ち込みも思っていた以上に酷くなく過ごせ、体調面では思うように動かなかった部分はありますが乗り切ることができました。
ただ、二度あることは三度ある(笑)
いや、三度以上になるかも?!
欠勤しないで働くことは社会人として当たり前のことなのですが、いまの私はそれができない。そもそもきちんとできていたのかが怪しいところではあります・・・
しかし。半年以上欠勤せず働いていた過去も思い返せばあったわけで・・・
これは「過去にできていたこと」ではあるのです。
というわけで。
いずれできるであろうことを見越して・・・
30代後半でのオープン就労での社会人生活、
“欠勤してしまうこと”は私のいまのところの「当たり前」なのかも。
そう思っておくことがこれからまた休んでしまったとしても、思い煩いすぎず心が辛くないでいられる方法かと、そんなことを今日ふと思いました。
働くことはできていても、いまだ欠勤してしまう事実。
やむをえない事情や風邪などで休むことは健康な人でもあります。
私は風邪ではないですが、体調不良の現われ方が人と違う状態であるだけ。これは中々説明しにくい事実ではありますが・・・今の職場は幸いに理解がある。
今のところ長くは休んでいない。
その部分に対しての自信はある。
休んでしまうことはまだまだどうして仕方ない。
過去の気分・体調のコントロール方法を振り返り、新たな対策を取ってみるなどして今年は徐々に回数が減っていくようにしていきたいです。
メンクリ定期通院では
「自分で自分を調子悪くさせているよね」とキツいひと言を主治医からいただき凹みましたが、愛の鞭だと思い(笑)
今年最初の挫折を今後に活かしていきたいです。