当たり前は当たり前じゃない
2018/12/01/000315
大多数の人が考える「当たり前」。
私が考える「当たり前」。
その差を埋められないから苦しむ。
当たり前にできていたことができなくなったから、なおさら辛さは増す。
でも、みんなと私は違っていいんだ。
完璧にいかなくても、不完全なものでも、それが当たり前と思えば、「どうしてできないんだろう」の谷間に落ちない。
ギリギリのところで踏みとどまって行こう、そう思えるぐらいになる気がする。挑戦する姿勢があることを忘れないでいれば大丈夫。
できていることを当たり前にするのは案外簡単だったり。
やっぱり経験値がある程度はあるのだから、そこを思い出せばよいのだもの。
できなかったこと、ちょっと苦手だと感じること。
これを「(うまくできなくても)(苦手と感じても)当たり前と考える・感じる状態」にしておくと、気持ちが自己否定の方向にそんなに向かないような気がする。
できなくたって仕方ないんだ。
これは時間と経験を積むことで解消していけるんだ。ちょっとずつできるようになること。それが増えていくことが自分の喜びになり、自分を信じて進もうとする力になっていく。
最近よく思うことは、自分の力を信じるということが大切だなぁ、と。
前向きなことを考えるのも、私。
後ろ向きのことを考えてしまうのも、私。
前を向いたり後ろを向いたりしていても、根底にあるのは穏やかな暮らしをしたいという気持ちは揺るがない。
上がり下がりに苦しむこと。
自分の気持ちを十分に理解できてるからこそ、「みんなが思う当たり前」に近づきたいからこそ、辛くなるし苦しんでしまう。
体調を常に気にしている、自分。
いつまでそんなことが続くのかという不安はあれど、いまは気持ちと【丁寧に向き合う暮らしをしている】。
こう考えればちょいちょい気にすることでもちょっとはマシに思えるのです。
と、自分に言い聞かせながら・・・
月初で普段以上の忙しさが予想される仕事をなんとかこなしたいです。